ISS ESGによる「ESG コーポレートレーティング」の「プライム」評価に初認定

2024年1月12日PRESS RELEASE/報道資料

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株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、代表的なESG評価機関の一つであるISS ESGによるESG コーポレートレーティング(2023年12月4日付)で「プライム」評価に初めて認定されました。米国の議決権行使助言会社であるインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)の責任投資部門であるISS ESGは、サステナビリティ格付評価を行っています。ESG コーポレートレーティングでは、環境、社会、ガバナンスの観点から企業の取り組みを評価し、各業界内で高い評価を受けた企業が、「プライム」評価に認定されます。

この度の認定では、主に環境や人権に対する取り組みが評価されました。

ニコンはこの他に、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用しているESG指数のうち、国内株式を対象とするすべてのESG指数の構成銘柄に選定されています。

ニコングループは、企業理念「信頼と創造」のもと、環境、社会・労働、ガバナンスの各分野で社会の期待に「信頼」で応え、事業による新しい価値の「創造」により、人と機械がシームレスに共創していく世界の中で、持続可能な社会の実現に向けて貢献することを目指しており、今後も取り組みを推進していきます。

  • 「FTSE Blossom Japan Index」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」、「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」、「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」、「MSCI日本株女性活躍指数」、「Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index」(2024年1月12日時点)

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