7 Facts about Nikon

Nikon
7つのホント?

社名はけっこう知られている。でも、中身は意外と知られていない。
そんなニコンを、7つのポイントから紹介します。

1

カメラだけじゃないって、


ホント?

光利用技術と精密技術を活用して、
多彩な領域を切り拓いています。

「ニコンといえばカメラ」。そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、それがすべてではありません。たとえば、スマートフォンに内蔵されている半導体や、テレビのディスプレイを製造するのに欠かせない「露光装置」。産業用ロボットと人の協働を可能にする「関節ユニット」。生命活動を可視化し、再生医療を支える「ライブセルイメージング」。航空機などの燃費を改善する「リブレット加工」。ニコン製品や技術は、あなたが思うより広く、そしてあなたのすぐそばに存在しているのです。

カメラを含む映像事業の収益は全体の約1/3。幅広い事業によってポートフォリオが構成されています。

2

グローバルって、


ホント?

「Nikon」は、
世界の共通語。

ニコンの海外売上比率は80%。海外でも高い知名度を誇り、グローバル企業としての存在感を確立しています。仕事においても、手がけた製品が世界中に輸出されたり、海外の販売会社との協働を経験したり、グローバルな活躍ができるたくさんのチャンスに出会えるはずです。

さまざまなエリアでバランスよく支持されています。世界中にファンが多いのも、ニコンで働く魅力のひとつ。

3

世界トップレベルの技術力って、


ホント?

ナノメートルの極小世界で、
特大の存在感です。

「史上最も精密な機械」と呼ばれる、半導体露光装置。求められる精度はナノメートル(10億分の1m)単位です。その市場において、じつはニコンは数少ない主要メーカーの1社。ますます拡大中の半導体市場を支え、超スマート社会の実現に貢献しています。これからもニコンは、ニコンだからこそ追求できる超精密な技術に磨きをかけ、幅広い領域でグローバルな価値提供を行なっていきます。

4

従業員のキャリア自律に積極的って、


ホント?

自らキャリアを決定するための
支援を行なっています。

ニコンの社員は、挑戦が大事。キャリアについても同じです。自律的にキャリアを考え、より高い職務・役割に挑戦する社員を、ニコンはさまざまな形で応援しています。「FA制度」もそのひとつ。新たなチャレンジをしたい社員が手を挙げることで、最大3つの部署からオファーを受けられるというもの。一人ひとりの成長への意欲を高めることで、会社もまた、大きく成長したいと考えています。

5

ワーク・ライフ・バランスに全力って、


ホント?

たとえば、夏休みは
2回あります。

7月と8月にそれぞれ夏休みが設けられています。「7月は友だちと旅行して、お盆は実家で」のように使い分ける人も、夏期休暇を土日とつなげて長く休む人も。このほかにも、ワーク・ライフ・バランスに配慮した制度がいろいろ揃っています。コアタイム(勤務しなければならない時間帯)がないスーパーフレックスタイム制度や在宅勤務制度など、時代に即したワークスタイルも定着しています。

6

SDGsに本気って、


ホント?

さまざまなゴールに向けて、
グローバルに挑戦中。

ニコングループは、SDGsに掲げられたさまざまな目標に対して積極的なアクションを開始しています。たとえば、タイとラオスにおける就学支援。ニコン製品への関わりが強い両国において、NGOを通じて奨学金を支給。開発途上国における学校給食支援にも協力しています。また、脱炭素社会の実現に向けて、2031年3月期をターゲットとした温室効果ガス削減目標を設定。技術開発においても、燃費向上・CO2削減に貢献する「リブレット加工」など、サステナブルな社会の実現に向けた挑戦を重ねています。

2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることをめざした目標に対し、SBT(Science Based Targets)認定。

7

「ありたい姿」を定義したって、


ホント?

「人と機械が共創する
社会の中心企業」へ。

ニコンはこれまで、光利用技術と精密技術によって「見えなかったものが見える」「できなかったことができる」ためのソリューションをいくつも生み出してきました。その中で培った強みを活かし、人と機械がさらにシームレスに共創していく世界で人間の可能性を広げ、豊かでサステナブルな社会の実現に貢献したいと考えています。「2030年のありたい姿 スペシャルサイト」で、ぜひニコンの描く世界をのぞいてみてください。