「わたしが見た、持続可能な開発目標(SDGs)」学生フォトコンテスト協賛について

日本の国連加盟60周年(2016年)記念事業

2016年6月10日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)は、国際連合広報センターならびに上智大学が主催する日本の国連加盟60周年記念事業「わたしが見た、持続可能な開発目標(SDGs)」学生フォトコンテストに協賛し、世界の課題解決を促進するためにつくられた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals, SDGs)」※1の普及、啓発活動に協力していきます。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS 世界をかえるための17の目標 1.貧困をなくそう 2.飢餓をゼロに 3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 6.安全な水とトイレを世界中に 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう 16.平和と公正をすべての人に 17パートナーシップで目標を達成しよう (2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です)
  • ※1持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals,SDGs)」
    2015年9月に開催された持続可能な開発サミットで採択された、2030年までに達成すべき地球規模の課題を掲げた行動計画。あらゆる形態の貧困に終止符を打つ、不平等と闘う、気候変動に対処するなど計17項目からなり、それぞれ具体的な行動目標や削減目標を設定。この活動は、世界中の国々だけでなく、その国に住む一人ひとりにも関係する取り組み。

「わたしが見た、持続可能な開発目標(SDGs)」学生フォトコンテスト概要

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テーマ 「わたしが見た、持続可能な開発目標(SDGs)」
募集期間 2016年6月10日(金)~9月4日(日)
応募資格 大学生・短大生・大学院生・専門学校生(国籍不問。日本在住の方に限りません)
主催 国際連合広報センター、上智大学
特別協力 ゲッティイメージズ ジャパン株式会社
後援 外務省、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
協力 株式会社シグマ、株式会社CCCメディアハウス、株式会社ニコン
パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社、株式会社良品計画
(五十音順)
審査員 レスリー・キー氏(写真家)
安田 菜津紀氏(フォトジャーナリスト)
片岡 英子氏(ニューズウィーク日本版フォトディレクター)
レベッカ・スウィフト氏(ゲッティイメージズ クリエイティブディレクター)
水島 宏明氏(上智大学新聞学科教授)
根本 かおる氏(国際連合広報センター所長)
賞・発表
  • 大賞(外務大臣賞):1点
  • 優秀賞:3点
  • 特別賞(Diorウーマン・エンパワーメント賞):1点
  • 入賞:数点
  • 応募内容や数により変更することがあります
  • 2016年10月発表
  • 10月24日の「国連デー」に授賞式と作品展を開催予定

こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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