サステナビリティ

新着情報

  • 2024.7.18お知らせ

    「サステナビリティ報告書2024」を発行

  • 2024.5.31お知らせ

    数多くの才能ある作家のキャリアの芽生えに貢献する芸術賞、HERALBONY Art Prize に協賛

  • 2024.5.31お知らせ

    「責任ある鉱物調達報告書2024」を公開

ピックアップ

「サステナビリティ報告書2024」を発行
数多くの才能ある作家のキャリアの芽生えに貢献する芸術賞、HERALBONY Art Prize に協賛
未来のクリエイターたちと一緒に探る映像表現の可能性

トップメッセージ

サステナブルな未来へ向けて

社会はいま、インダストリー5.0という新しいステージへの転換期を迎えています。それはまさに人と機械が共創する社会と言えます。私たちは、これまで培った技術や知見を活かして、この転換期に重要な役割を果たすことで、社会をよりサステナブルに、人をより豊かで幸せにしていく決意を持っています。

代表取締役 兼 会長執行役員CEO
馬立 稔和

社会とともに成長する企業に

ニコンにはさまざまな属性・経験・専門性を持った人材が集っています。その多様な従業員一人ひとりが、自由に意見を述べ合える環境がニコンに組織としての強さをもたらし、イノベーションを生む。それが「人と機械が共創する社会の中心企業」というありたい姿の実現につながると信じています。

代表取締役 兼 社長執行役員COO 兼 CFO
德成 旨亮

「信頼と創造」を具現化する
ニコンのサステナビリティ

ニコングループでは、企業理念である「信頼と創造」を事業活動の中で具現化することで、持続可能な社会に貢献しつつ自社の持続的成長を図ることが、サステナビリティであると考えています。そこで、「社会の期待に『信頼』で応える」と「『創造』を通じて社会に貢献する」の2つの側面から、事業、環境、社会・労働、ガバナンスの4分野において12のマテリアリティ(重点課題)を選定しています。また、それぞれのありたい姿や戦略を掲げ、それに基づく指標や目標を策定しています。これらをサステナビリティ戦略として中期経営計画や年度計画の中に落とし込み、事業と一体のものとして推進しています。

ハイライト

持続可能な社会に向けたニコンらしい取り組みを詳しく紹介します。

未来のクリエイターたちと一緒に探る映像表現の可能性
カーボンニュートラルを目指す、航空機の技術革新-リブレット加工
大学・研究機関とのシナジーで、医療や生命科学の進歩に貢献
半導体露光装置のリユースで、廃棄物を削減
ラオスの子どもたちの学びを応援
iPS創薬に役立つソリューション
技術で実現。レンズ製造のCO₂削減
パートナーとのビジョン共有が支える製品づくり、社会づくり
写真を愛する人々とコンテストで語り合い、文化を創る
信頼される企業を目指し、グローバルで取り組む社員教育
高い品質は工程の連携から

企業市民活動

ニコングループは、良き企業市民でありたいと願い、社会や地域とともに発展するため、主に次の世代を対象として、企業市民活動に取り組んでいます。