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テクノロジーとデザイン
それぞれの魅力が際立つ
WEBページリニューアル

  • Activity
テクノロジーとデザインそれぞれの魅力が際立つWEBページリニューアル

コンポーネント番号: 12

コンポーネント番号: 1

プロジェクト概要

コンポーネント番号: 3

テクノロジーとデザイン、それぞれの専門性や魅力を伝えることを目的として、両ページを刷新しました。あわせて情報構造の見直しや、新たなコンテンツの開発など多方面にわたって改良を行っています。
これによりそれぞれの魅力がより分かりやすく伝わり、ブランド価値の向上につながることを期待しています。このリニューアルへの現場の想いを、プロセスを通してご紹介します。

コンポーネント番号: 9

  • テクノロジーページ

    コンテンツ全体監修:先進技術開発本部

    プロジェクト推進・ガバナンス管理:経営戦略本部広報部

    ビジュアル監修:経営戦略本部デザインセンター

  • デザインページ

    ガバナンス管理:経営戦略本部広報部

    コンテンツ全体監修・ビジュアル監修・プロジェクト推進:経営戦略本部デザインセンター

コンポーネント番号: 5

リニューアルした「テクノロジー」ページと「デザイン」ページ
リニューアルした「テクノロジー」ページと「デザイン」ページ

コンポーネント番号: 12

コンポーネント番号: 2

「らしさ」を鮮明に届けるために

コンポーネント番号: 3

今回のリニューアルは、従来の「技術・デザイン」という枠組みを見直し、多様なステークホルダーに向けてニコンの価値や魅力を伝えるために企画しました。

「テクノロジー」のページでは情報がそれぞれ孤立してみえるなど課題があり、全体像やつながりをよりわかりやすくしていく必要がありました。

このページのコンテンツ全体を監修した担当者は、次のように語ります。

「ニコンのテクノロジーについて、誰に何を伝えるべきか、明確に定めるところから全体的な構成を見直しました」

また、「デザイン」ページでは、ビジュアル面での一貫性やニコンデザインの価値を伝えるメッセージ性の強化や、従来のページでは伝わりにくかった現場の人々の姿を、より鮮明に伝えたいという想いを形にしています。プロジェクトを推進した担当者は次のように語ります。

「ニコンデザインらしさがより伝わる形へとリニューアルし、​どのような​人たちがどのような想いでニコンデザインを​つくり出しているのかを、​伝えられるようにしたいと考えました。​また世の中とニコンデザインの接点​をより増やすページへリニューアルしたいとも考えていました​」

コンポーネント番号: 4

コンポーネント番号: 3

他の担当者も、このプロジェクトの意義を強調します。

「デザインを大切にしている企業なのかどうか。ページのつくりから、その姿勢もおのずと伝わります。デザイナーの想いや大切にしていることが伝わるためには、ページのあり方そのものがメッセージになると考えています。今回のリニューアルにはそういった大きな意味があったと考えています」

コンポーネント番号: 4

コンポーネント番号: 12

コンポーネント番号: 2

何を​伝えどう​感じて​もらうか
ユーザー起点で、​考える

コンポーネント番号: 3

「テクノロジー」「デザイン」双方のページに訪れたユーザーに、何を伝え、どのように感じてもらいたいか。ターゲットユーザーを検討するところから、プロジェクトがスタートしました。

コーポレートサイトとして、「テクノロジー」と「デザイン」どちらにおいても、対象となるのはオールステークホルダーです。ニコン製品を使っていただいている方や、ニコン製品に興味を持っている方、取引先や株主、投資家の方々、外部のデザイナーやパートナー企業など、さまざまなターゲットが想定される中で、それぞれのページで誰に何を届けたいのか、さらに検討を進めました。

「テクノロジー」カテゴリーのリニューアルプロジェクトをリードした担当者は、このように語ります。

「コーポレートサイトおよびグローバルサイトのコンテンツとして、多種多様な方がアクセスしやすく、そして見やすい内容にしていく必要があります。その上でこのページをより活用してくれる方は誰なのか。インタビューや専門家へのヒアリングを実施する中で、ニコンの技術に関心が高い方は、投資家や求職中の方々であることが見えてきました。特に技術的に専門性の高い方々やニコンを応援して下さる個人投資家の方々に、ニコンが​どのような​技術に​よって​社会に​価値を​届けているかを​理解しやすくしたいと​考えました。」

「デザイン」ページのコンテンツ全体に関わった担当者も次のようにコメントしています。

「キャリア採用や新卒採用で入社した社員へヒアリングを行ったところ、入社前に『デザイン』ページをよく見ていたという声がありました。そのため、ニコンデザインに関わる社員や、環境の魅力、これまでの活動内容を伝えることで、このページを訪れた方に『自分もこのチームの一員として関わってみたい』と思ってもらえるページを目指しました」

コンポーネント番号: 4

コンポーネント番号: 12

コンポーネント番号: 2

メッセージを​ユーザーに​届ける​ための
​体験を​設計する​

コンポーネント番号: 3

「テクノロジー」「デザイン」それぞれにユーザーの明確化や現状の課題整理を行った後は、具体的なコンテンツについて協議していきました。

「テクノロジー」のページでは、技術を主役にしたコンテンツを設計するにあたって、ニコンの技術を整理していくプロセスが必要でした。情報の整理や構成の見直しを中心に、必要な情報にすぐアクセスできる分かりやすさや検索性を重視しつつ、それだけではなくコンテンツの網羅性や関係性を意識した情報設計を行いました。

「ニコンの技術についてまったく知らない人でも、技術の全体像がひと目で把握できるものが必要だと考えました。そのうえでさらに深く知りたい人も満足できるように、情報を体系立てて整理しました。チームで議論を重ねながら、技術分野の全体像を表す俯瞰図を作成し、そこから詳細技術の説明記事にアクセスできるようにしています。結果、ニコンの技術分野の全体像を視覚的に表現することができ、またそれに伴う技術情報コンテンツを大幅に拡充することができました」

「カテゴリーの中で情報が横断検索出来る仕様にしたことも、力を入れて取り組んだ点のひとつです。百数十件を超える記事をタグつけし、知りたいキーワードに紐づけて検索できる仕組みをつくりました。どのようなタグを設定すれば、ニコンの情報とユーザーの知りたい情報をつなげ、見つけやすくすることができるか。地道な作業が伴いましたが、アクセスのしやすさを大幅に改善することができました。」

「デザイン」のページでは、ワークショップを通じてコアメッセージを策定していきました。また、デザインコンセプトの検討 ・言語化・視覚化を​経て、​専門性や個性が際立つコンテンツとなるようページ構成の刷新を図っています。

担当者はこのように語ります。

「デザインの対象が、ハードウェアの外観や画面のUIといった製品領域に加えて、ユーザーとのコミュニケーションや全社のブランディングへと広がる中で、どのようなメッセージを軸にするか、​多くの​議論を重ねました」

「最終的にコアメッセージとして採用したのは、『手ざわりを、届ける。』というもの。『手ざわり』という言葉は、物理的なものだけでなく、広がるデザインの領域を包括する表現になっています」

コンポーネント番号: 5

コンポーネント番号: 12

コンポーネント番号: 2

一目見て「らしさ」が伝わる
キービジュアル​

コンポーネント番号: 3

情報設計、コンテンツの精査と並行して進めたのが、それぞれのページのキービジュアルの制作やトーン&マナーの検討でした。

「テクノロジー」ページのキービジュアルを担当したデザイナーは、コンセプトをこのように説明します。

「ニコンが光を精密に制御し、社会や未来へ価値を広げていくイメージをコンセプトに、線が揺らぎ、収束し、広がるという動きのあるアニメーションに落とし込みました。検討にあたって意識していたのは、『デザイン』側との統一感です。『テクノロジー』ならではの表現でありながら、ブランドイメージの一貫性を感じられるものを目指しました」

コンポーネント番号: 5

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「テクノロジー」ページキービジュアル

コンポーネント番号: 4

コンポーネント番号: 3

「デザイン」のページでは、ニコンのブランドシンボルから着想を得た黄色の立方体をモチーフとしたキービジュアルが重要な役割を果たしています。

アートディレクションを担当したデザイナーは「『手ざわりを、届ける。』というコアメッセージを軸に生まれた黄色の立方体のデザインは、スクロールに合わせて形やテクスチャーに変化を加えています。お客様それぞれの課題や要望に応えるアイデアをクリエイティブの力で可視化し、真に求められる『手ざわり』を創り続けていく姿勢を表現しました」と語ります。

モチーフとした形やアニメーションは異なるものの、「テクノロジー」「デザイン」ともに根底にあるのは、ニコンらしさです。両ページとも、世界観を統一させながら、プロジェクトの終盤までブラッシュアップを重ね、今の形へと辿りつきました。

コンポーネント番号: 5

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「デザイン」ページキービジュアル

コンポーネント番号: 12

コンポーネント番号: 2

自分ごとと​して​捉え
セクションを​超える​

コンポーネント番号: 3

構想段階から実装を終えるまで、プロジェクトを成功に導くことができたポイントを振り返ります。

「プロジェクトを推進する大きな力となったのは、チームの一人ひとり。みんなが自分ごととして関わってくれたからだと思っています。私は推進するリーダーの立場だったこともあり、社内外の関係各所との調整に奔走していることが多かったのですが、どんな課題や要望があがっても、自ら解決しようという気持ちで率先して動いてくれるメンバーばかりで本当に助けられました」

「いい意味で、セクションを感じなかったですね。自分の持分はここ、と決めつけるのではなく、お互いを柔軟にフォローし合う、いいチームワークが出来上がっていたように思います」

「個々の​専門性の​中で​責任を​果しつつも、​領域を​またぎながら​それぞれが​この​プロジェクトを​自分ごとと​して​関わろうと​していたように思います。仕事の線引きをすることなく、部門を超え、とてもよいチームワークが生まれていたと思います。また、『テクノロジー』と『デザイン』の双方が連携しながらプロジェクトを推進していく過程で、通常業務では関わることのないメンバー同士の横のつながりが生まれたことも、大きな成果のひとつではないかと思っています」

コンポーネント番号: 4

コンポーネント番号: 2

社内外から感じる
リニューアルの手応え​

コンポーネント番号: 3

リニューアル後には、「テクノロジー」ページが「見やすくなった」「内容が理解しやすくなった」といった声を多くいただくようになりました。新たに整理したニコンの「技術の俯瞰図」は、WEBページ内にとどまらず、イベントでのディスプレイや教育現場など、さまざまな場面で活用されています。その結果、情報発信の幅が広がっただけでなく、技術情報をより有効に活かせるようになりました。

「デザイン」ページでは、リニューアル以前に比べてアクセス数が​大幅に増加するなど目に見える変化がありました。また、「らしさ」を言語化し、ビジュアルに落とし込んだことで、ニコンデザインとしてのアイデンティティを確立することにもつながりました。「デザイン」ページを起点として、他媒体にも同様の世界観を展開していくなど、ブランディングの強化が実現できています。

当初想定していた以上に社内から多くの反応があり、社内向けのブランディングにも効果が表れています。WEBサイトの制作に関して事業部から​の​問い​合わせが​増え、他の部署から気軽に声がかかる機会が増えました。「ニコンデザインにはどんな人がいて、具体的にどのような仕事をしているのかを知ることができた」といった反応も多く、ニコンデザインの専門性や魅力が社内にもさらに広く伝わるようになったと感じています。

コンポーネント番号: 12

コンポーネント番号: 2

さらなる魅力の発信を
これからも

コンポーネント番号: 3

「テクノロジー」のページでは、「法人のお客様」サイト(2025年公開)との導線強化 や、俯瞰図における技術説明の記事から、詳細な解説・論文を掲載したニコンリサーチレポートへの連携など、 「テクノロジー」のページで興味を持った方が、さらに詳細な情報にアクセスしやすくなるよう、ユーザー視点に​立った​コンテンツづくりを​推進していきます。​今後も引き続き​技術の​魅力を​伝える​コンテンツを更新していくことで、専門的な技術を持った方々に「一緒に​働きたい」と​思って​もらえる​よう発信を​続けていきます。

「デザイン」のページでは、​より​多くの​方に​ニコンデザインの​魅力を​知っていただくため、​内容を充実させ、​発信方​法の​工夫に​も取り​組んでいきます。そしてその​​世界観に​共感してくださる​ファンを​増やしていく​ことも目標としています。​細部にまで​こだわり抜いた​ページを​通じて、​ニコンデザインをつくる人々や​環境の​魅力、​これまでの​活動について​知っていただく​きっかけに​なる​ことを​期待しています。

コンポーネント番号: 5

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