「ニコンCSR報告書2011」が完成

2011年6月29日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)は、2010年4月から2011年3月までの、グループのCSR活動を紹介する「ニコンCSR報告書2011」を制作しました。2006年度から制作を開始し、今回で6回目の制作となります。

今年度も「CSR報告書2011PDF詳細版」とその要点を12ページにまとめた「CSR報告書2011 ダイジェスト」を発行しました。また、ニコンウェブサイトのCSRサイトも「ニコンCSR報告書2011」の内容に合わせてリニューアルしました。

報告書の主な内容

1. 事業活動とCSR

事業活動を通じた各カンパニーの活動を紹介しています。

2. 海外グループ会社のCSR活動

海外グループ会社のうちの4社をとりあげ、各地域での特徴的なCSR活動を、現地社員の声とともに掲載しています。

3. ステークホルダーダイアログ

「“期待を超えて、期待に応える。”企業であるために」というテーマのもと、今、当社に期待されていることは何かという視点で、CSRの有識者である藤井 敏彦氏(独立行政法人経済産業研究所コンサルティングフェロー/埼玉大学大学院経済科学研究科客員教授)と会長の苅谷 道郎による対談を行い、その様子をお伝えしています。

4. 重点課題

グループ共通重点課題について、各活動を推進している社員や関係者の声とともに、2010年度の活動のハイライトと体制等を紹介しています。

上記の情報・資料は、弊社ウェブサイトの以下のCSRサイトにてご覧いただけますのでご参照ください。

本報告書を通し、ニコングループのCSR活動に関心を持っていただくと同時に、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを深め、CSR活動への取り組みのさらなる充実に努めてまいります。

なお、英文版の公開は、本年9月下旬頃を予定しております。

こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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