「昭和天皇記念血液事業基金献血推進賞」を受賞

2018年12月20日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)の従業員で構成するニコン献血会は、長年の活動が評価され、日本赤十字社より平成30年度の「昭和天皇記念血液事業基金献血推進賞」を受けました。12月19日、東宮御所にて、日本赤十字社名誉副総裁である皇太子殿下から御授与を賜りました。

本賞は、献血思想の普及並びに献血推進運動の進歩発展に、特に優れた功績のあった個人または団体を顕彰するものです。ニコン献血会は、ニコン労働組合員を中心にニコン従業員で構成する組織です。1968年から50年にわたり組織的に献血に協力していることや、近年では、400ミリリットルの献血率が94.6%と高い数字であること、1年間で平均908人の協力があることなどの功績が評価され、賞されました。

ニコンは、今後も献血活動への協力を推進していきます。

こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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