使用電力の100%を再生可能エネルギーで調達することを目指す、国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟

2021年2月1日

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株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、事業活動で使用する電力の100%を再生可能エネルギーで調達することを目標とする、国際イニシアチブ「RE100」に加盟しました。ニコングループは、2050年度までに、使用する電力の100%を再生可能エネルギーにすることを目指します。

「RE100」は、気候変動に対する活動に注力する非営利組織「The Climate Group」と、環境問題対策に関するグローバルな情報開示と行動を企業や自治体に働きかける非営利組織「CDP」が、パートナーシップのもと運営しており、世界で284社の企業が参加しています。(2021年1月20日現在)

ニコングループは、サステナブルな社会の構築に貢献するため、環境長期ビジョンの一つとして「脱炭素社会の実現」を掲げています。「RE100」に参画することで、ニコングループにおける再生可能エネルギーのさらなる活用に取り組み、温室効果ガス削減を加速させるほか、社会における再生可能エネルギーの普及にも寄与していきます。

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