マテリアリティ11

コーポレート・ガバナンスの強化

ありたい姿

透明性・効率性が高くステークホルダーに信頼されるガバナンス

戦略

取締役会の実効性評価の継続実施と多様性向上

基本的な考え方

ニコングループの企業理念を踏まえ、誠実・真摯な姿勢で、株主に対する受託者責任、お客様、従業員、事業パートナーおよび社会などのステークホルダーに対する責任を果たし、透明性の高い経営を行います。
また、コーポレートガバナンス・コードの趣旨に則り、経営のさらなる効率化と透明性の向上、業務執行の監督機能の一層の強化により、ニコングループの持続的成長と中長期的な企業価値の向上を図ります。

指標と目標

指標と目標(達成年度) 2024年度計画 2024年度実績 2025年度計画
取締役会の実効性評価と重点課題対応:100%(毎年度) 2023年度実効性評価により抽出した課題についての取締役会での議論、課題への対応。事前アンケートおよび個別インタビューによる評価、評価レポートの作成
  1. 1.2023年度実効性評価で抽出した課題について、体制面整備などの対応を実施
  2. 2.2024年度実効性評価を実施、2025年4月の取締役会に結果を報告、対応を協議
2024年度実効性評価により抽出した課題についての取締役会での議論、課題への対応。事前アンケートおよび個別インタビューによる評価、評価レポートの作成
取締役会のダイバーシティ:ステークホルダーの要請に応える取締役会構成の最適化(毎年度) 取締役会の最適構成の検討
  1. 1.2025年度の取締役会構成を指名審議委員会で審議、決議
  2. 2.次年度以降の体制も継続的に検討
取締役会の最適構成の検討

サステナビリティ報告書

詳しくはサステナビリティ報告書の「コーポレート・ガバナンスの強化」をご覧ください。

  • 指標と目標

コーポレート・ガバナンス

  • 基本的な考え方
  • 戦略
  • 体制
  • リスク管理
  • 取締役会の実効性評価

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