次世代教育への貢献

2024年度奨学生証書授与式

国立高等専門学校の学生への奨学金を支給

ニコンは、2022年度に国立高等専門学校機構と協働して国立高専の学生向けの奨学金を設立しました。2025年度には3期生となる40名に奨学金を支給し、3年間の支給人数はのべ120名となりました。
この奨学金は、実践的・創造的技術者を養成することを目的とした高等教育機関である高等専門学校の学生を対象とすることで、ニコングループが2030年のありたい姿に掲げる「人と機械が共創する社会」をともに築いていく次世代が増えていくことを願うとともに、日本の将来の産業基盤を支える理工学系人材の育成に寄与していくことをめざしています。

タイの奨学金事業では、春と秋の年2回、奨学金授与式を開催している。写真は、2025年11月に行われた授与式の様子。

タイにおける奨学金事業

ニコン、Nikon(Thailand)Co., Ltd. は、国際開発NGOの公益社団法人シャンティ国際ボランティア会、タイのシーカー・アジア財団を通じて奨学金を支給しています。2025年度は、中・高校生120名と大学生20名に奨学金を支給し、19年間の支給人数はのべ3,197名となりました。

2023年12月、ニコングループの従業員がいくつかの奨学生の在籍校や家庭を訪問。写真は奨学生在籍校での授業見学の様子。

ラオスにおける奨学金事業

ニコン、Nikon(Thailand)Co., Ltd.、Nikon Lao Co., Ltd. は、国際教育NGOの公益財団法人民際センターを通じて、毎年100名の中学生に奨学金を支給しています。12年間での支給人数はのべ1,200名となりました。奨学金は現金ではなく、通学に必要な制服や学用品などの物品に換え、学生に配布しています。

2023 年12 月、サバナケット大学で開催されたニコン・JICA 奨学金の授与式。

ニコン・JICA奨学金

ニコンと独立行政法人国際協力機構(JICA)は、2014年から国立サバナケット大学でニコン・JICA奨学金の運営を協働しています。ニコンは毎年40名の学生に奨学金を支給しており、これまでのべ480名を支援してきました。2018年からは、ラオスと日本をつなぐ産業人材の育成をめざし、奨学金での日本語学科生の優遇や、日本語学科の教育人材不足に対する指導助手などの雇用支援を行っています。

Pick Up国連WFPの学校給食支援に協力

国内ニコングループは、開発途上国の子どもたちの健康の向上とともに、通学のきっかけにつながる、国際連合世界食糧計画(国連WFP)の学校給食支援に協力しています。2017年度からは、従業員のWFPを応援するアクション数にマッチングして寄付を行う社内キャンペーンに取り組んでいます。このキャンペーンなどにより、 2025年度、ニコンは認定特定非営利活動法人国連WFP協会に1,266,315円を寄付しました。この寄付額は、169名の1年間の通学を支えられるであろう、学校給食42,211食になります。

国内ニコングループは、国連WFP協会が主催するチャリティーイベント「WFPウォーク・ザ・ワールド」にも 2013年度から継続して参加しています。

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持続可能な社会にむけたニコンらしい取り組みを紹介します。